建て方と基礎工事
こんにちは。
最近ディズニープラスに加入してマーベルドラマの「ロキ」を一気見しました。
映画から映画につなげくるのがMCUシリーズの醍醐味でもありましたが、最近はドラマから映画につなげて来てますのでファンは嬉しいですね。
次回作への期待が高まりつつ他のマーベルドラマ作品も観てみたくなりました。
これはまさに銀座のホステスさんが次回の来店や同伴につなげるか如くではないでしょうか。(*個人のイメージです)
小笠原の店舗併用住宅の建て方をしました。
お天気はパッとしませんが猛暑よりは良いですよね。
柱の位置と高さ関係を確認。
木でバッテンしてあるのは仮筋交いと言って、耐力壁が出来るまでの間ヨロヨロしないよう固定してあります。
建物外周部は耐震壁として面材をぐるっと張るので、それまでの間は仮筋交いさんに頑張って頂きます。
レッカーで次々と材料が運ばれます。
毎回ですが上棟するとめっちゃテンション上がります。
来週はお施主さんと現場にて窓の位置の最終確認をして頂きます。
西条の家
着工しました。
先に浄化槽工事をしてから基礎工事に入りました。
床掘と言って土を掘って建物が沈まないよう転圧(締め固める)しているところです。
ここでちゃんと転圧しているかは重要ポイントでございます。
その後は、捨てコン(墨を出すためのコンクリート)を流して、鉄筋や型枠を組んで基礎工事は進んでいくのです。
次回は配筋検査と言って鉄筋が図面通りに組まれているか確認しに行きます。
雨が続くと基礎工事や外構工事が進まないのでそろそろお天気回復して貰って良いですか?
ではでは。